新宿ジュンク堂
10月31日オープンした新宿ジュンク堂行ってきました。
新宿三越の7階8階フロアのみなのでかなり期待していませんでしたが、ポジティブに期待は裏切られました。
この規模にしてはなかなかの棚数。
心理学コーナーに関して言えば池袋のジュンク堂本店に劣らずでしたよ。
ただし、近くに紀伊国屋があることを考えると、どちらかに行けば用が済んでしまう点では面白さに欠けるなぁ。
リブロ的な品揃えだったら両店行くのに。青山ブックセンターは不可。
とは言いつつもちゃっかり買い物。
お財布限界まで本を買い尽くしてますね、一ヶ月の本代は毎月1万円超えてます。
今回購入した本
[専門書] 吉良 安之 著 「主体感覚とその賦活化−体験過程療法からの出発と展開」 九州大学出版会
[小説] 姫野 カオルコ 「ちがうもん」 文春文庫
[新書] 中根 千枝 「タテ社会の人間関係」 講談社現代新書
見えてきた
心を体がバラバラに動いちゃって昨日と今日は人に会える状況じゃあありませんでした。
大学院の授業一ヶ月出ていません。しょうがないんです。私は浪人生なんだから(極失礼)。
その代わり新宿スタバに籠もってひたすら5時間ぶっつづけ勉強してました。
やっぱり東京にいると勉強しようって気になるよ。逃げ場もないことだし(笑)
私の帰る場所は東京(含む埼玉・神奈川)だ。
だって本屋さんがたくさんあるんだもん。
図書館が大きいんだもん。
情報を選択していく自信はあるもん。
気合い入れ直してました
というのは嘘です。はっはっは。
PCの状態が悪化したため復活に時間がかかり
その際、ロリポップサーバーとの契約が一時停止され(未納金という不始末)ていました。
「HPどうしたの!?」と言ってくださった方が少なからずいただけ私は嬉しゅうございます。
ちなみにアカウント削除されていたのを知ったのは、つい昨日のことでございます。
さて、ネット行方不明になってから色々と個人的な環境変化はあったわけですがもう霜月です。
ねちねちと自我が外界に溶け出すのを制止しながら受験勉強に勤しみます。
惰眠
最近身の回りが忙しくなってきて、私自身の基本的欲求が満たされなくて自己乖離をおこし気味。
やっと今日は引きこもれて不安が解消されたのですが、昨日まではドキドキしっぱなしでしんどかったです。
とは言っても10年来の友人たちと飲みに行って“楽な人たち”だと心底思えて嬉しかったのですが。
「冷たい」だの「クール」だのなんだのって文句を言われても全然嫌に思えない友達。
余計な気を遣わずに、思ったことを素直に言える相手。
あたしがディープな話をしても我関せずで居てくれる人。
そして、私が何をしていても放っておいてくれる人。
逆に何をしていても私が放っておける人。
数年に一回しか会わなくても、会った瞬間にへらず口をたたける人。
ちゃんと喧嘩が出来る相手。
こういうのを世間は親友っていうのかな。
あんまり親友を押しつけられる事が好きではないから普段考えないようにしていたけれど
こういう友達って悪くないかもしれない。