新宿ジュンク堂


10月31日オープンした新宿ジュンク堂行ってきました。

新宿三越の7階8階フロアのみなのでかなり期待していませんでしたが、ポジティブに期待は裏切られました。


この規模にしてはなかなかの棚数。
心理学コーナーに関して言えば池袋のジュンク堂本店に劣らずでしたよ。

ただし、近くに紀伊国屋があることを考えると、どちらかに行けば用が済んでしまう点では面白さに欠けるなぁ。
リブロ的な品揃えだったら両店行くのに。青山ブックセンターは不可。


とは言いつつもちゃっかり買い物。
お財布限界まで本を買い尽くしてますね、一ヶ月の本代は毎月1万円超えてます。


今回購入した本


[専門書]  吉良 安之 著 「主体感覚とその賦活化−体験過程療法からの出発と展開」 九州大学出版会
[小説]   姫野 カオルコ 「ちがうもん」  文春文庫
[新書]   中根 千枝   「タテ社会の人間関係」  講談社現代新書

見えてきた

mayumomo2004-11-04



心を体がバラバラに動いちゃって昨日と今日は人に会える状況じゃあありませんでした。
大学院の授業一ヶ月出ていません。しょうがないんです。私は浪人生なんだから(極失礼)。


その代わり新宿スタバに籠もってひたすら5時間ぶっつづけ勉強してました。
やっぱり東京にいると勉強しようって気になるよ。逃げ場もないことだし(笑)


私の帰る場所は東京(含む埼玉・神奈川)だ。
だって本屋さんがたくさんあるんだもん。
図書館が大きいんだもん。
情報を選択していく自信はあるもん。

夢を描く


来年、再度大学院受験すると決めているのですが
もしその道を選ぶことが出来なかったとしても「こんな仕事がしたい」という希望が持てるようになりました。


今のバイトがとても嫌いで辞めたいので、仕事中はそんな妄想と未来設計のために脳を稼働させてます。


塾の仕事は割と好きなのですが(不良の男の子たちが可愛くて!)、もう一つの仕事がね。
不安と緊張で肋間神経痛が再発しましたもの(仕事中のみ)。



そうは言ってもあと4ヶ月でその仕事を辞めることになっているので心置きなく過ごせます。


インド旅行をするためだ、と思えばなんとか乗り越えられそうです。



来年は自分に投資。投資信託

潜伏期間に読書してたもの


[専門書]  松木 邦裕 『対象関係論を学ぶ』 岩崎学術出版社

[エッセイ] 江國 香織 『泣く大人』 角川文庫

[漫画] 浦沢直樹 手塚治虫 『PLUTO』 小学館


そろそろ村上春樹アフターダーク』と太宰治『女生徒』の書評を書こうかと思います。



依然として時代小説が好きなのですが
どうも現代日本批判という見当違いな方向に思考がぴゅーっと走っていってしまうので自制中。




本屋さんの前で「この時期に“たけくらべ”なんて読むもんかーっ」と一人で偉そうにしてました。


なんか偉そうでした。

気合い入れ直してました

mayumomo2004-11-02



というのは嘘です。はっはっは。


PCの状態が悪化したため復活に時間がかかり
その際、ロリポップサーバーとの契約が一時停止され(未納金という不始末)ていました。


「HPどうしたの!?」と言ってくださった方が少なからずいただけ私は嬉しゅうございます。


ちなみにアカウント削除されていたのを知ったのは、つい昨日のことでございます。



さて、ネット行方不明になってから色々と個人的な環境変化はあったわけですがもう霜月です。


ねちねちと自我が外界に溶け出すのを制止しながら受験勉強に勤しみます。

惰眠

最近身の回りが忙しくなってきて、私自身の基本的欲求が満たされなくて自己乖離をおこし気味。


やっと今日は引きこもれて不安が解消されたのですが、昨日まではドキドキしっぱなしでしんどかったです。


とは言っても10年来の友人たちと飲みに行って“楽な人たち”だと心底思えて嬉しかったのですが。





「冷たい」だの「クール」だのなんだのって文句を言われても全然嫌に思えない友達。


余計な気を遣わずに、思ったことを素直に言える相手。


あたしがディープな話をしても我関せずで居てくれる人。


そして、私が何をしていても放っておいてくれる人。
逆に何をしていても私が放っておける人。


数年に一回しか会わなくても、会った瞬間にへらず口をたたける人。


ちゃんと喧嘩が出来る相手。


こういうのを世間は親友っていうのかな。


あんまり親友を押しつけられる事が好きではないから普段考えないようにしていたけれど
こういう友達って悪くないかもしれない。

ご無沙汰っす


依然としてPCの具合がよろしくない。
あれやこれやのソフトをダウンロードしてみてスキャンだのフィクスだのしてみたものの
なんら復興の兆しが見えないまま現在に至ります。



残る手だては・・・パソコンレスキューかしら。




この間に太宰治の「女生徒」角川文庫 と 村上春樹の「アフターダーク講談社 を読み終わりました。



書評を・・・なんて思っていたのですが無理です。


PCが本当にやばいので。
勝手にADSL接続が切断されるわ、システムは遅いわ、ブラウザは勝手に書き換えるわで
自分の鞄を勝手に漁られている感じがしてものすごく不愉快。