山本文緒の作品でもとりわけ「結婚」にこだわった短編集。一日で読み終えることが可能でした。いや、内容としては重いですよ？ その時は好きで好きで結婚してみたものの、蓋を開けたら・・・。 お互いの我慢の上で成り立つ新婚生活や 相手への不満を吐露でき…

坂口安吾にはまったので２冊とも購入。 気合いを入れないと読めないので、 「いける！」という直感がきたら読み始めようと思います。 しかし、私はどうしてもベストセラー的なものを読まない へそ曲がりな精神の持ち主らしい。 芥川賞の、あの一世を風靡した…

ほぼ読み終わりました。 ＤＩＡＲＹでも書いたのですが、養老教授の本はこれが初めて。 amazon:バカの壁でもずっと唱えていた（らしい）体を使うことを こちらでも述べてました。 脳死に関わることで「死にたい奴は死ねばいい」というのは容易な事。 それは…